バスで空港に向かう途中
マンハッタン
ミッドタウン
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今回関わった映画の
アクターやクルーは
僕が知ってるだけで
10カ国以上で
確か15カ国だとか言ってたよう
アメリカ
タイ
ジャマイカ
インド
スペイン
メキシコ
チリ
台湾
色んな国籍が集まった
とてもインターナショナル
その中でもアクターは
中国北京出身のモデルさんと
韓国ソウル出身の女優さん
先日ランチを一緒に
食べてたら
韓国と中国では
若い年齢層の多くは
自分の国から
外に出たいんだそう
中国からアメリカ
田舎の大学に留学して
そこからニューヨークにきて
モデル業を始め
現在はアーティストVISA
(俳優、ダンサー、モデル業など)
を申請中
韓国人の彼女は
ソウルで旦那さんと
劇団を運営し
結婚して家もあったけど
演技と旦那さんの
ディレクター業追求のため
アメリカ田舎の大学に留学し
それからニューヨークに来て
大学院を卒業したばかり
今回のプロジェクトの後は
アクターズ・スタジオ
(ハリウッドの名優たちの多くは
ここのメンバー)
の正会員の最終試験があり
その後旦那さんとの
映画のプロジェクトがあるそう
皆んな夢を持ってるから
イキイキ楽しそうで
話していても
話題が尽きることはない
日本では自分の夢なんか
他人に語れる風潮なんて
まだそんなにないかも
知れないけど
ニューヨーカーの多くは
自分の夢に向かって
強烈に前進している
そんな日本と世界の
次世代ジェネレーションや
子ども達の差は
益々広がって行きそうな予感
人生くすぶってたら
あっという間に終わってしまう
日本という超特殊社会にいると
世界の躍動的なエネルギーを
感じる事は簡単ではない
僕のメンターの1人が
「人生の変え方」というコラムで
「地球の裏側の国に行き
そこの現地人と結婚すれば
いやでも人生は激変する」
と言ってたけど
そこまでしなくても
一度も行ったことのない国に
少しでも旅行すれば
あなたの価値観は
確実に変わるから
次のパンデミックか
何かまでの
自由な期間に
どっかにいくことを
マジで薦める
もちろん僕も何度も
経験済みの恋人たちとの別れや
両親との死別、怪我や病気など
人生観を変えるものは
世の中にたくさん存在するけど
どうせなら楽しく刺激的な
要因の方がいい
明日どうなるか
いつ死ぬかわからない
僕やあなたの人生は
たった一回しかない
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