ステップが多い100年以上前の
ニューヨークの地下鉄は
脚が悪い僕にとって
今回は厳しかった
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サッカーで日本の大金星
本当にすごいことだ！
戦後から存在していた
日本人の劣等感や
価値観がどんどん
変わっていく
欧米人には敵わない
世界を舞台に
絶対に通用しない
そんな風潮は
かなり最近まで
存在していた
メジャー野球はじめ
サッカーでも
卓球でも
今は世界の頂点が
かなり狙いやすい
人間にはできないと言われてた
陸上の100メートル走も
誰かが10秒のカベを切った途端
9秒台で走る人が沢山出てきたし
これは精神的な大きな壁と
思い込みを取っ払ったから
達成できやすくなった結果だと
僕の元陸上選手の友達は
教えてくれた
ハリウッド映画もそうだ
僕がニューヨークにきた頃は
日本人でメジャー映画出演を
果たした俳優はまだほんの数人で
ハリウッドは僕ら
俳優たちの夢だった
でもトム・クルーズさんの
「ラスト・サムライ」で
日本人にとって
一挙にハリウッドとの
距離が縮まった
パンデミック時に
プロデュースしてた
「えんとつ町のプペル」
も同じで
世界のブロードウェイは
敷居が高く
入っていけないという常識を
僕らニューヨーク在住の
プロダクションメンバーが
まずズーム公演をやり
不可能感を一気に
ぶっ潰して距離を縮めた
だからプペル
ニューヨーク公演は
実現する
霧が晴れて
世界の頂点が現れ
先が見える様になると
そこに行けそうな気になるし
そうなればしめたもの
あとは日々の思考と集中力を
トップへの周波数に
合わせていけば
登っていけることは
間違いない
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